リレックス スマイル 研究会

スマイル研究会

スマイル研究会 代表世話人挨拶

日本において世界最先端の屈折矯正手術ReLEx SMILE(リレックス スマイル)を施行している大学や病院、診療所が、その医療技術や臨床経験などの学術情報の交換を行い、スマイルの更なる治療レベルの向上とともに、情報発信などその普及に寄与するために発足された会です。
お互いがしっかりした信頼関係に基づいて結びついておりますので、何かの際には、患者様をご紹介し合えることが特徴です。

北里大学教授 神谷和孝
名古屋アイクリニック院長 中村友昭

スマイル研究会の役割

ReLEx SMILE(リレックス スマイル)研究会 設立趣旨

  • 1.SMILEを通じて、日本における屈折矯正手術を再構築する。
  • 2.SMILEを通じて、次の世代へ屈折矯正手術の有用性を伝える。
  • 3.SMILEを通じて、より安全で正確な屈折矯正手術を確立する。

近年、屈折矯正手術の技術進歩はめざましく、エキシマレーザーを用いたPRKやレーシックに加えて、有水晶体眼内レンズ、フェムトセカンドレーザーのみを使用するSMILEなどの新しい手技が登場し、屈折矯正手術の選択肢が広がってきました。

日本においては、ある施設でのレーシック術後感染や消費者庁からの注意喚起の影響もあり、レーシックを受ける患者数が減少しています。レーシックは長期的に安全性・有効性が確立された手技ではありますが、フラップ作成に起因する合併症やドライアイ、屈折の安定性など、若干の課題点もあります。
これらの問題を軽減させる手技として、新しい角膜屈折矯正手術”SMILE”が世界的に注目されるようになりました。SMILEは2012年に登場し、2017年10月の時点で60万眼を超える手術が行われています。

ReLEx SMILEはカールツァイスメディテック社が、多年に渡る光学およびレーザー技術を結集して完成させた角膜屈折矯正手術の理想形です。ただし、その手技がやや難しく、術者の技量を要します。
そこで、SMILEを手掛けている術者が、年に一度は集結し、お互い情報交換することによりSMILEの知識・技術を高めていきたいと考え、この会を発足しました。今後、次世代を担う多くの若手医師がこの会に参加することにより、技術の継承も行っていきたいと考えております。

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