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サイト掲載日 2018年10月05日
ムル先生、ノーベル物理学賞受賞おめでとうございます!
ノーベル物理学賞に超短パルスレーザーのジェラール・ムル博士が選ばれました。
博士は1991年にミシガン大学の教授としてレーザー研究を始められ、
フェムトセカンドレーザーVisuMaxの心臓部のレーザーを開発した大手自動車部品メーカーと共同研究をし、
その後母国フランスに帰られ、欧州の極超短パルスレーザー研究を率いて来られました。
選考理由となる文献に、リレックススマイルが実用化の事例として掲載されています。
ノーベル賞の基本概念である「人類に最大に貢献する」実用化があっての受賞ということだと思いますが、
リレックススマイルを施行している我々眼科医にとってもこの受賞は感慨深いものです。
モーロ—(ムル)先生 ノーベル物理学賞受賞理由 スエーデン王立科学アカデミー